学校長挨拶

「挑戦する心」と「失敗から立ち上がる力」を育てたい
愛知県立日進高等学校長 小芦 英生

  •  日進高校は昭和53年(1978年)に、日進市の東部、緑豊かな丘陵地に開校しました。
     以来、8,500名を超える卒業生を輩出し、今年度42年目を迎えました。
     校訓は「照一隅」(しょういちぐう)です。
     これは天台宗を興した最澄が著した「山家学生式」(さんげがくしょうしき)にある、「径寸十枚、是れ国宝に非ず。一隅を照らす、是れ則ち国宝なり」から採ったものです。「径寸(=宝玉)がたくさんあっても、それは国の宝とは言えない。一隅を照らすものこそが国の宝である」という意味です。
     日進高校では、役割の大小や自身の損得に関わらず、果たすべき役割を、責任をもって、また心をこめて担うことのできる力を育成しています。そしてそのような一つ一つが社会の一隅を照らすことであると考えています。
  • 本校が目指すのは、
    〇 自ら進んで心身を鍛え、失敗を恐れずに挑戦する気概をもち、全力で努力することができる前向きな人
    〇 命を尊び、自他の健康と安全を大切にすることのできる明るく元気な人
    〇 礼節・道徳を重んじ思いやりと寛容の心をもって人と接することのできる篤実な人
    〇 社会の一員であることの自覚と誇りをもち、その責任を果たすことのできる自己肯定感の高い人
    の育成です。
  • 日進高校の特徴を3つ紹介します。

    1 ”わかる”授業を行っています
     「学び直し」の教育課程を設けて、基礎学力の徹底的な定着を図っています。また、少人数編成の授業により、一人一人の生徒に丁寧な学習指導を行っています。
    2 豊富な進路選択ができます
     国公私立大学・短期大学や専修学校への進学にも、また就職にも豊富な実績があります。1年次から進路選択に向けたキャリア教育を計画的に進めています。
    3 人格の形成を支援します
     高校生活は、まもなく旅立つ社会生活への入り口として、社会の一市民としての自覚をもち、その責任を果たせるよう、高校生活の全般において「厳しくも温かい指導」を行っています。
  •  50周年に向けて、日進高校は社会に必要とされる「明るく、元気で、前向きな人」の育成にさらに努めていきます。